婚活とは

あなたは婚活という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。婚活とは「結婚活動」を略した言葉。書いて字のごとく、結婚するためにおこなう活動のことを総称して婚活と言う、ということは、多くの人がすでにご存知のことでしょう。でもじつはこの婚活という言葉は、そんなに古いものではないんです。

婚活という言葉が世間に初めて出たのは、2007年のこと。家族社会学者である中央大学教授の山田昌弘氏と、少子化ジャーナリストの白川桃子さんの二人が、週刊誌AERAの取材を行なう中で生まれた言葉なのだそうです。初出後には多くのメディアで取り上げられ、2008年には流行語大賞にもノミネートされたことから、多くの人が使う言葉になりました。

では、結婚を目的とした活動なら、なんでも婚活と呼んでいいのでしょうか。現在のところは、婚活という言葉の明確な定義はなく、「エステに通って自分に磨きをかける」などといった婚活には直接の関係がなさそうなことでも、それが結婚につなげるためであるならば婚活の一部と言って良いようです。しかし多くの場合、婚活とは結婚相談所に登録したり、お見合いパーティーに参加したりするなどといった、結婚に直結するような活動のことを婚活と呼ぶのが一般的になっています。

結婚相手が見つかり、無事に入籍して相手と愛に満ちた結婚生活を送るのが婚活のゴール。多くの人が今もこのゴールを目指して、さまざまな婚活をおこなっていることでしょう。